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2014年 05月 18日

【再録】コマ図走行・基本のキホン

ラリーマップ(コマ図)は、スタート地点からの距離と、ルート上の情報をかんたんな図を使って示したもの。ほぼ世界共通のルールによって記述されています。参加者はコマ図内に書かれたさまざまな指示や目標物をヒントに進み、ゴールを目指します。

この記事では、コマ図の基本的な読み方をご紹介します。

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コマ図は横一列でひと組の情報です。これを上から順番に追っていきます。矢印は進行方向。右折しても左折しても、つねに進行方向に対しての道路を図式化しています。左右二本の線は舗装路。細い一本は未舗装路を表します。



A)スタートしてからの累積走行距離
B)直前のコマからの距離
C)コーションマーク:危険度がその本数で表される
D)舗装路が未舗装路に変わる地点
E)ストレートオン:直進。省略される場合もある
F)右折。下の三角形+矢印は、坂道を上がるということ。逆図形は坂を下る
G)左折。この場合は舗装路のカーブの途中で橋を渡る舗装路があると読める

この例の最初のコマを文章で表すと、こんな感じです。
「スタートしてから79.18km地点。ひとつ前のコマから370m進んだところ。いま未舗装路を走っているが、この地点で舗装路になる。すぐ右折路もあるがそっちはミスコース。直進方向に進む」

現在地がわからなくなった、あるいはいま見ているコマ図が正しいのかわからない。そんなときは、間違いなくわかっているコマまで戻るのが正解です。そのためにも道中のいろんな目印をしっかり見ておくことが大事です。もちろん、走行距離とトリップメーターの距離が合わなくなってしまうので、戻ったところでゼロカウンターに戻すのを忘れないようにしなくてはなりません。

コマ図の記号にはほかにもいろいろあるのですが、基本は見て分かることを考慮して作成するので、あまり気にすることもないでしょう。距離もルート制作車両とあなたのものとは誤差があるので、数十メートル程度ならこれもまた気にすることはありません。

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マップそのものは、左右148mmのものをロール状に巻き取りながら読んでいく形式が一般的です。専用の機器(マップホルダー)を使うか、あるいはクリアファイル、タンクバッグなどを使うかによっても使い勝手は異なります。

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なるべくならマップホルダーを使用されたほうが走行そのものも快適になりますので、この機会に購入されるか、自作にチャレンジしてはいかがでしょうか? 後日、市販のタッパウエアなどを流用した、安価な自作方法をご紹介いたします。
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by doorofadventure | 2014-05-18 14:07 | Topics


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