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DOAの思いつき

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2015年 05月 02日

オフロードにも双方向コミュニケーションを。新しいB+COMが会場で試せます

ヘルメット装着を前提に開発された、国産Bluetoothインカム「B+COM」。今回のDOAに特別協賛いただくことが決まりました。

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▲この春にリリースされたニューモデルのSB-5X。これまでのBluetoothインカムではできなかった、音楽をBGMにしながらナビの音声案内を聴きもらさず、B+COM同士の会話も可能になったグレードアップバージョンです。

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▲こうしたコミュニケーションギアが活躍するシーンとして思い浮かぶのは、まずはマスツーリング。それと、DOAでも協賛していただいているKTM-Adventureのようなビッグオフなら、タンデムライドでもパッセンジャーと風景を眺めながらの会話がきっと弾むことでしょう。まるでオープンカーでドライブするときのように。最近DOAにもお子さん連れが増えましたから、親子タンデムに興味のある方もきっと多いと思います。

そしてぜひDOAエントラントのような方々におすすめしたいのが、オフロードでの活用方法です。

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▲B+COMのヘビーユーザーでもある俳優の大鶴義丹さん、発売元サインハウス社長とともに、先日とあるクローズドのオフロードコースを走りに行きました。そのとき3人で装着していたのがB+COMでした。

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▲大鶴さんのヘルメット。オフロードメットにも違和感なく装着できます。オンロードメットとスワップして使うとのことで、ベルクロテープで簡単に取り外せるようになっています。

広大な敷地の中だったのですがはぐれても合流しやすかったり、見通しの利かないブラインドのヒルクライムなどで「アタックはちょっと待ってて!」と後続に注意を促したり。ああ、意思疎通ができるってこんなに面白いんだとあらためて思ったものです。まあ時々「う、うわああ!!!」と誰かの悲鳴(?)が耳元で響きわたることもありますけどね(^^;;

今回のDOA会場では複数のB+COMをご用意して、気軽に音質などを体験できるように準備したいと思います。






by doorofadventure | 2015-05-02 00:12 | 2015年大会


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